ブログ新作、旧作についてご意見を頂きありがとうございます。ご声援、ご指摘、いずれの内容もありがたく読ませて頂いてます。

限られた表現の中で、できる限りの事をさせて頂こうと頑張っております。しかし、全ての方のご意見を取り入れる事は難しいので、今回はこれで行こう、今回はこっちに振ってみようと構成を考える中で、私は万人受けする事よりも、その作品が存在する価値について考え採用するように心がけています。

たとえばストーカーおばさんの中でパンツに拘った表現をねちっこくやってます。元々はブログの書き込みでご要望を頂いて実現したものですが、この様な表現の作品は他にあまり無いので、楽しんで執筆させて頂きました。多分このシチュエーションを喜んでくれるユーザーは極々マイノリティーだと思います。まずこういう作品は世の中に存在しない。でもそれこそがこの作品の存在価値であると確信しています。今後もサイコピアスは理不尽さ意味不明さの際立つ作品を作り続けると思います。そもそも世の中の自慰行為の殆どは受け入れがたく意味不明ですから。だから世の中は楽しいんですけれどね。

世の中に無い物を作りたい。それがサイコピアスのモットーです。振り切る勇気も時として必要なんだと思うのです。そしてあえて目を背け、表現を避けるものにスポットライトを当てていきたいのです。

どんな方にも満足いただきたいなんて言いません。多くのマゾ男性に向けてのボイスドラマとして体裁は整えつつ、多くの方が大枠で楽しんで頂ける作品を作り続けて行く所存です。

この様な制作スタイルをご理解頂き、これからもご愛顧頂ければ本望です。


追伸:制作者の苦悩
現在、ボイスドラマを中心に作品を制作しておりますが、なかなか表現が難しいですね。女性語りで進んでいく関係から、表現しやすい物、難しい物が存在しています。企画しているときは自由に企画していても、脚本に落とし込むときに凄く苦労します。主人公(試聴者)がしゃべらないと言う制限のみで無く、主人公(試聴者)側の体験や時間経過を表現する事が難しいからです。動画の場合だと、キャラの演技だったり字幕で表せるんですけどね。かといって描写を増やすと状況説明に多くを割かれてしまい、ボリュームが薄まってしまう。そして実時間に対してとてもテンポが悪くなる。下宿のおばさんの時は回想で繋げていく試みをしましたが、現実感が薄れ、行為を集中して楽しめないという意見もありました。オナサポを全面に出して居ないのでリアリティまではご勘弁頂きたい所ではあるのですが……ただ制限のある中で作品を作る事はとても楽しい事でもあります。今後動画やインタラクティブ漫画という風に表現が変わったときには、また新たな表現をしたいという欲求も生まれます。そんな事に思いを馳せながら今、執筆を続けています。
2017/01/25 咲雨