雑記です。この雑記投稿は謎に思って少し掘り下げて調べてみた事を記事にしています。単なる趣味であり、智の収集。

昔々セガのドリキャスに魔剣X-デウス・エクス・マキーナと言うゲームがあった。剣が主人公という一風変わったゲームだったが、最後を知らないのでラストがデウス・エクス・マキナであるかは知らない。

このマキーナって発音、カッコいいと思ったのだが、最近はとんと耳にしない。
何でかなと思ってWikipediaを調べてみると…

Wikipedia2017/08/28引用
デウス・エクス・マキナ(Deus ex machina, Deus ex māchinā)とは演出技法の一つであり、ラテン語で「機械仕掛けから出てくる神」を意味する。一般には「機械仕掛けの神」と表現される。「デウス・エクス・マキーナ」などの表記もみられるが、ラテン語としては誤りで、より忠実に発音転写するならば「デウス・エクス・マーキナー」となる。

と書かれている…だが気になったのでマキーナという発音は本当に無いのか調べてみると、ラテン語の発音こそがマキーナだと分かった。汗 自信満々に言ってくれるなぁ。
マーキナーはギリシア語読みでここに書かれたこれ→māchināがギリシア語の発音を意味している。
実際のギリシア語は下記で括弧内のアルファベットは読み。
ἀπό μηχανῆς θεός (apo mekhanes theos)
つまりDeus Ex Machinaはラテン語訳の後に様式としての意味を持ったのでギリシア語に再び逆輸入されたと考えられる。
これがマーキナーという発音でマキーナは大本たるラテン語だ。
この意味でアトラスの魔剣Xは正しかったと言えるのでは無いか?
よって咲雨は以後もデウス・エクス・マキーナを使うことにする。

ギリシア語研究家?のページにWikipediaの元ネタらしき記述があったのでリンクを載せとく。
http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/2012/03/deus-ex-machina.html

上記ページによると
machina のもとになったのは西ギリシャ方言のひとつ、ドーリス方言の μαχανά [maːkʰanǎː マーカナー]
とのこと。だがこれもラテン語経由の単語かも知れないため、そうとは言い切れない。
兎に角、現在Deus Ex Machinaをグーグル翻訳でラテン語に切り替えスピーカーマークを押してみると
答えが分かる。更にギリシア語に変えてスピーカーマークを押せばマーキナーと発音している事も分かる。
Google先生はやっぱり凄いね。


追伸 催眠術学習の纏めをアイデアプロセッサに打ち込んでいるのだけれど飽きてくると変な事考えてのめり込んでしまう…あぁもうこんな時間。汗